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⑤米国株への投資で利回り6%!~投資銘柄の選定方法Ⅱ~

米国株への投資でまず必要なのは④で述べた、銘柄の選別とグループ分けです。

それが出来れば、あとはどのような口座で運用するかを決めていきます。

ここで、さらに幾つかの問題というか条件が出てきますので、そこにもこだわりたい方は以下を読み進めてください。

そうでない方はひたすら銘柄を選定していけばいいでしょう。

米国株への投資でさらに重要となってくる条件について

1、決算及び配当の時期

2、セクター(業種)という概念について

1、決算及び配当の時期

米国企業も日本企業と同じように一年を基準として活動し、決算を公開します。

そこで、その決算期によって配当の時期が決まるわけですが、米国企業の多くは日本企業と違い、配当が「年4回」つまり3か月毎に行われます。

つまり、理論的にいうと、決算期が1月と2月と3月の3企業の株式を持っていれば、毎月配当が貰えると言うことになります。

これは、サラリーマン歴23年の私には大変魅力的です。

なにせ、毎月配当収入が入るのですから、月給制になれた身としては安定収入として考えることが出来るからです。

従って、米国株を購入するときには、決算期(むしろ配当の実施時期)に拘ってみるのも、配当収入の平準化を図るのに役立つと思います。

2、セクターという概念について

米国株は米国市場において取引されている訳ですが、米国の市場にはNYSE(ニューヨーク証券取引所)やNASDAC(日本でいうJASDACやマザーズなど新興市場)など主な市場があります。

これらに上場されている銘柄は、大きくはS&P(スタンダード&プアーズ)という世界有数の「格付け機関」に採用された500銘柄全体の動き(指数)であったり、セクターと言われる各業種(製造、サービス、運送、金融、貿易など)ごとに分割された中での、業種全体としての動き(指数)により、株価が大きく変動することがあります。

世界的な大企業が名を連ねる
1位は圧倒的に情報通信!2位はヘルスケア。

このように、大きな指数全体として売買の判断をする傾向が、米国市場において顕著に見られます。

日本市場でも業種別の値動きは参考にされているようですが、米国ほどはっきりと報道されたりはしていないようです。

また、銘柄別の利回りについても、セクター別に大きな傾向がみられることが多く(例:一般に石油ガス関係のセクター、タバコなど嗜好品、不動産関連のセクターは利回りが高い傾向がある)、このようなセクターを意識して銘柄数を調整することも必要です。

日本企業は、業種を問わず3月決算の企業が多いですが、米国では12月決算企業多いようです。

配当の時期はまちまちで、セクターごとに特徴がみられる業種(石油ガスなどは3月に配当実施)もありますので、その辺を考慮し、リスク分散を図るのも良いでしょう。

ちなみに、私はS&P500のセクターをちょっと自分なりに改良したセクター訳をしています。

私の採用するセクター基準

一般的にいって、リスクを分散するためには、「銘柄数は多めに」かつ「配当の時期もできるだけ均等に」なるようにするのがベターです。

かといって、無限に銘柄を増やしていっても、そもそも資金の問題や管理しきれないといった問題が発生してきますので、銘柄数は10~50程度に収めるのが妥当かもしれません。

ちなみに、筆者は配当狙いの銘柄を15~20銘柄ピックアップし、そのうち利回りの良い銘柄に投資する手法を採っています。

そのくらいの銘柄数があれば、多少の差はありますが、毎月なんらかの配当が入ってくるという状態にできるでしょう。

また、銘柄数を多く持っておくことは、特定の企業やセクターにもし致命的な営業がでて、株価や配当が短期的に再起不能となった際でも、損害を最小限に留めることができます。

「卵は一つのカゴに盛るな」という諺のとおり、長期投資にはリスクヘッジ手段として、「銘柄分散による投資資金の分散」を行う必要がどうしても生じます。

どのくらいの銘柄数で、1銘柄に幾らまで投資するかは、

個人のリスク感覚と資金量、

その銘柄が3つのカテゴリーのどれに入るか、

期待リターンをいくらに設定するか、

に大きく制約を受けますので、その辺は各自での検討にお任せしたいと思います。

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