新型コロナウィルスによる我慢が続きますがみんなで乗り切りましょう。

②新型コロナウィルスから見る近未来の社会の姿について~その2~

投資の神様として名高い、米バークシャーハサウェイの最高指導者ウォーレンバフェット氏が同社株主総会で発言しました。➡こちら

長期保有と、買収企業のリストラをしないことで定評のあった同氏ですが、今回のコロナショックで、航空関連株を短期に売却したこと、リストラをしたことを公表しました。

これまでの投資方針経営方針の見直しに言及せざるをえなかったのでしょうね。

成長見込みのある有望な企業の株を買い、成長を温かく見守る。

どこか、これまでの日本的な経営手法に通じるものがあり、好感を持っていました。

しかし、自分が傾いてまで、他を生かす信念を貫くこともまた愚かなこと。

やはりどこまで行っても「自己責任」で人は生きて行かねばならぬものです。

しかし、自己責任という言葉だけが独り歩きしてしまうと、「人は人、自分は自分、他人はどうなろうが関係ない」というとても寂しい世の中になりそうな気がしてきます。

そこで、私が日ごろ意識していこうとしている座右の銘として、「自利利他(じりりた)」という言葉があります。

「自利利他」とは自らの悟りのために修行し努力することと、他の人の救済のために尽くすこと。


この二つを同時に行うこと。また自らの努力により得たものを他人にも還元する、他人の為に動くことで自分も成長し何かしらのものを得ることです。社会・組織の構成員同士が互いに助け合う相互扶助にも通じるところがあります。

「自利利他」は修行の有無、僧俗問わず、すべての人々を救う事を目的にする大乗仏教の根幹であり、他者に対する慈悲を重視し,悟りに到達しようとする宗教的実践でもあります。
この実践を専門用語で「菩薩行」と言います。日本に伝わる大半の仏教は大乗仏教でありますので、古来より日本仏教において重要視されてきました。

宗教観はさておき、現代社会でも、他人を蹴落として這い上がるとその瞬間はいいですが、いずれは同じように自分も誰かに引き摺り下ろされますし、足の引っ張り合いをして皆んなで不幸になるよりも、それぞれの長所を伸ばしつつ、できる限り助け合う方が多くの人が幸せになれると思います。

今回のコロナショックの影響で、人々は辛いながらも他を思いやると言う風潮や空気感が醸成されているように思います。

この風潮はとてもいいことであり、コロナ終息後に経済が復興しても、変わらずずっと続いていくことになるでしょう。

そう、世の中は着実に変わっていくのです。

一部の超富裕層にスポットが当たる現在のトレンドから、世の中のこと、他の人の事を考え行動しお金を使える「循環型思考」を持つ人々にスポットが当たっていくことになるでしょう。

以上のようなことを踏まえながら、今後とも生活していくべきだと思うのです。

最新情報をチェックしよう!
>テーマ関連動画のご紹介

テーマ関連動画のご紹介

 ブログの記事だけではイマイチ理解が出来ないと言う方の為に、今後関連する動画を作成予定です。是非ご参考にしていただければ幸いです。また、商用目的での公開ではありませんので、広告掲載などのお問い合わせはご遠慮ください。

CTR IMG