新型コロナウィルスによる我慢が続きますがみんなで乗り切りましょう。

②米国株への投資で利回り6%!~投資金額の設定~

米国株式への投資をすることを決めたら、次は手元の資金をいくら投入するかということと、一体どれくらいの数の銘柄を保有するのか決めることが必要となってきます。

これについては諸説あります。

(1)投資金額の設定基準

1、自分がなくしてもいい(つまり、投資が0になってしまっても惜しくない)金額を投入(独身者であれば、理論上、100%近くまで可能)

2、家族を養っているのであれば、生活費の半年から2年分、そして将来の教育資金など必ず使う支出を引いた残りの金額を投入

3、その他(その人の感覚的にしっくりとくる金額)

個人のお金をどう使おうが個人の自由ですが、これまでの投資経験からみて「総資産の半分以上」を投資につぎ込むのはやめておいた方がよさそうです。

総資産の2割から5割未満の金額、つまり、総資産500万円の人は100万円から250万円未満までの金額で行うということです。

株式市場が●●ショックなどの影響で大きく下がってしまった時の精神的なダメージは、味わった者でないと分からないと思いますが、例えば自分の買った株式が1円でも下がったらイヤだと言う方もいますし、半分までだったら耐えられるという方もいるでしょう。

個人差がありますし、その時々の精神状態や経済状態にも左右されますので、ここで一律に定義を定めるのは困難です。

従って、まずは可能な限り少額から始めるのが無難です。

何年もかけて投資経験を積んでくると、自分の最適な投資手法、投資金額、●●ショックでも耐える方法(元本と投資マインドの維持の双方)が分かってきます。

私は、リスクを大きく採ることは嫌いですが、長期的な視点からの資産増大を目標としているので、一時的に保有している資産が大きく値下がりし含み損がでたとしても比較的耐えられるタイプです。

昨今のコロナショックでは概ね50%程度も評価損が出ましたが、基本的に3年以内に必要な大きな支出は確保してあるため、あとは少額の手元資金さえあれば特に悲観しなくても済むからです。

自分が完全に納得できる投資スタイルや資産配分状態になることは、一朝一夕には難しいです。

しかし、投資市場から永久にリタイアメントしなくても済むよう、「多少失敗してもまた復活できる程度の資金」を投入することから始めましょう。

参考までに申し上げますと、私は現在、将来の夢の実現のために総資産の40%程度の金額を投資に回しています。

(2)保有銘柄数の決定基準

保有銘柄を幾つにするかについて、大体数の投資家の意見は「分散投資」せよと言っています。

これは、いわゆる「卵を一つのカゴに全て入れておいてはいけない」という投資の有名な格言です。

基本的に賛成できる意見ですが、そもそも2以上分散投資をしていれば、銘柄数は幾つにするかなんて、個人の自由です。

よく、「1銘柄当たりの投資額は、総投資額の5%以下にするべきだ」との意見があります。

仮に自分のある選定銘柄が倒産などとなった場合、損失は全体の5%で済むわけですので、それはそれで的を得ています。

しかしながら、それは、投資に数千万から数億円を投資できる富裕層へ向けた基準であって、大体数の方にとっては、少ない手持ち資金を20銘柄にも分散投資してしまっては、投資資金の少ない方は、配当やキャピタルゲインがほんのわずかしか得られません。

それでは、配当や売却益なども本当に少額で、何かに使うというほどの金額でもなく、かといって、新たに株を購入する金額にも大きく足りません。

そんな状態では、投資妙味も僅かなものとなってしまい、達成感が得られなくなるのがオチだと思います。

そこで、私は原則として「2銘柄以上に分散投資すれば、1銘柄当たりの投資金額は個人の自由にすべき」と考えます。

自分が配当収入を重視するなら、特定の気に入った銘柄に多く投資してもいいですし、キャピタルゲイン狙いなら、その銘柄に多く投資すればいいと思います。

要は自分で納得した銘柄であれば、「より多くの資金を投入してもよい」という基準で行えばよいと思います。

そうでないと、リスクは軽減されますが、楽しみも同じくらい減ってしまうからです。

特に、人の意見を重視して幅広く分散投資して、運悪く〇〇ショックなどで大きく値下がりしてしまうと、なんとも忸怩たる思いを長期間抱きながら塩漬けとなった銘柄とにらめっこしなければいけません。

そんなとき、自分が納得して購入した銘柄であれば、株価が回復するまで納得しながら待てるというものです。

従って、幾つの銘柄に投資すべきか、1銘柄当たりの投資割合は何%すべきかという質問は実は愚問であるということです。

そうはいっても、ある程度基準をということでしたら、投資金額が1000万未満の場合であれば、保有銘柄は多くても10~15銘柄程度とし、資金配分はその銘柄に対する自分の思い入れ、期待度に比例して比率を加減すればいいでしょう。

あくまで自己責任で、納得の行く投資をしましょう。

最新情報をチェックしよう!
>テーマ関連動画のご紹介

テーマ関連動画のご紹介

 ブログの記事だけではイマイチ理解が出来ないと言う方の為に、今後関連する動画を作成予定です。是非ご参考にしていただければ幸いです。また、商用目的での公開ではありませんので、広告掲載などのお問い合わせはご遠慮ください。

CTR IMG